M’ARIJUAN元町店

山口です。

 

 

 

 

 

 

今日も雨ですねぇ・・・

 

この三日間、雨が降り続いております、元町です。

 

 

 

 

 

 

話変わって、

昨日8/15は終戦記念日であると共に、

もう一つ大切な日であることを、皆様ご存知でしょうか？

 

 

 

そう・・・・・・

 

 

 

 

我らが

吉成さんのお誕生日なのでしたッ！！！

 

 

 

おめでとうございます、おめでとうございますッ(●´ω｀●)

 

 

 

ここ最近、のどの調子が悪かったようで

カサカサ声のままハッピーバースデーソングを歌われたのかと思うと

山口、ニヤニ・・・涙が止まりません(´;ω;｀)

 

 

 

たくさんの事を教えて下さるだけでなく、

僕が吉成さんの夕飯に半ば強引に付いていくというハイエナ的不躾行為を

優しく受け入れて下さる、たいへん徳の高い先輩なのです。

いつもありがとうございます。

 

 

 

 

改めて、おめでとうございます!(^^)!

 

 

 

 

 

さあ！！！怒られる前に、本題です！！！(笑)

 

 

 

こちら、横浜店にも入ってきてますよ！！！

 

 

 

 

D1756

本藍ロープ10回染めジーンズ

OW

￥23.800+税

 

今までの定番とは異なる製法にてお作りしたジーンズが入荷してきました！！

 

 

 

 

まず特徴として挙げることのできるのは、本藍染めであるという事です。

 

 

しかし、染め方はインディゴ染めを行う際に用いられることの多い手法である

ロープ染めを採用しています。

 

 

定番のDOシリーズは藍を使用していますが、

枷染めという方法で糸の中心まで真っ青に染まっています。

 

 

 

 

その為、色落ちのスピードも遅く、

落ちても所謂ヒゲのようなパキッとしたアタリは出てきません。

 

 

でも天然の藍がたいへん良い色に変化をしていってくれます。

ホンモノの「藍色」ですね。

 

 

 

 

 

一方でこちらも定番のSDシリーズ、100番台です。

 

 

 

 

こちらは天然の藍ではなく、インディゴによって染められた糸で出来たデニム地です。

 

この糸を染めるときの方法が今回のキーワード、ロープ染めです。

 

回数をコントロールし、染めの深さを決定します。

最初の数回が重要で、糸の中心を白く残しておくことで

中白糸と呼ばれる、糸の中心まで染め上げない糸を作ります。

 

 

これによってハッキリとしたアタリが出現するのです。

 

 

 

ですが色味はインディゴ色です。

天然モノの藍とはやはり一線を画します。

 

 

 

 

 

・・・で、両方のいいとこどりをしたのが今回の

本藍ロープ10回染めジーンズです。まとめました(笑)

 

 

 

真ん中が本藍ロープ10回染めジーンズです。

 

 

写真だけでは、正直僕もあまりわかりません(笑)

特に100番台との差が・・・

 

 

 

ですが肉眼でみれば、この深い青色に驚いて頂けるはず！！！

 

 

 

 

そして履きこんでいくうちに

この差はドンドンと広がり、

やがては鮮やかな藍の色にはっきりとしたアタリの出る

見たことのないようなジーンズへと成長してくれるでしょう。

 

 

 

よくしゃべりました(笑)

 

 

 

こちらは何より、

肉眼でご覧いただくこと、

そして時間をかけてじっくりと履きこんで頂くことが大切です。

 

こんなに喋りましたが、

百聞は一見に如かず、なのです。

 

 

ぜひ店頭にてご覧ください！！！

 

 

 

それでは明日もM’ARIJUAN元町店にてお待ちしております！！！