M’ARIJUAN 表参道店

有賀です。

 

 

 

 

 

LET’S DO IT BASEBALLっ！！！

STUDIO D’ARTISAN SPECIAL MODEL

D7569

DENIM GLOVE (INFIELDER TYPE)

COLOR : DENIM × LEATHER

MATERIAL : G9 DENIM , COW HIDE to OKAYAMA

OUNCE : 16oz

￥79,200 (税込)

 

 

 

STUDIO D’ARTISAN SPECIAL MODEL

D7570

DENIM GLOVE (ALLROUND TYPE)

COLOR : DENIM × LEATHER

MATERIAL : G9 DENIM , COW HIDE to OKAYAMA

OUNCE : 16oz

￥79,200 (税込)

 

 

 

STUDIO D’ARTISAN SPECIAL MODEL

D7571

DENIM GLOVE (CATCHER MITT TYPE)

COLOR : DENIM × LEATHER

MATERIAL : G9 DENIM , COW HIDE to OKAYAMA

OUNCE : 16oz

￥90,200 (税込)

 

「D’ARTISAN」だから出来たITEMなのですよっ！！！

 

ガチなお造りなので、

普段の練習や草野球なら全然使用可能！！！

 

勿論、「SPECIAL MODEL」なので、

お部屋のINTERIORや観賞用にも最適っ！！！

 

然も、お造りいただいているのが・・・

 

 

 

 

 

はい、おはこんばんちわでございます。

連投最終日、本日も引き続きましての私の登場と相成ります故、此度も暫しのお付き合いをば。

 

 

 

 

 

世間様は、Bonus SeasonでChristmas Seasonですねぇ・・・

 当店でも、「BonusでLeather Jacketが欲しいなぁ・・・」とか、

「自分へのChristmas PresentでLeather Jacket買っちゃおうかなぁ・・・」等々、

国内のCustomer様方のLeather Jacketのご試着が増えております。

 

 

 

 

 

何とも羨ましい・・・(涙)

 

 

 

 

 

私のBonusからのお小遣いなぞは、息子君が12月生まれなので、

毎年、息子くんの誕生日Presentと、息子くん&嫁さんへのChristmas Presentで消えてしまいます。

自分へのご褒美なんて、ほんのちょっとした装備品が購入できるかできないか位・・・

 

 

 

 

 

あぁ～・・・羨ましい・・・

 

 

 

 

 

いや・・・これ以上、記し続けると愚痴しか出て来なさそうですので、止めときます。(笑)

 

 

 

 

 

では、涙を我慢しながら本日の本題へと参りましょう。(笑)

 

 

 

 

 

本日は、先月末近くにNew ReleaseされたORGUEILからの新作Coatの登場です。

入荷してから10日程が経過しましたが、「意外なItem」が故なのか、

諸外国のCustomer様方の受けが非常に宜しい「彼」です。

 

 

 

 

 

Titleとサムネ画像にてお解りになられた方は、

当Blogを熟読されている、熱心な変態勉強家の方とお見受けします。(笑)

 

 

 

 

 

では、参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

はい、ずぎゃどぎゃぁぁぁ～っずっばばばぁぁぁぁぁぁぁ～～っっんんんっ！！！！！！！

COLOR : Beige　Front Side　Over View

 

COLOR : Beige　Rear Side　Over View

 

COLOR : Khaki　Front Side　Over View

ORGUEIL 2024A/W New Release

OR-4304

Hunting Short Coat

COLOR : Beige , Khaki

MATERIALCOTTON : Cotton 100%

￥59,400 (税込)

 

 

 

はい、此方♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

French VintageをDesign Sourceとし、ORGUEIL的にRefineしました「Hunting Coat」君です。

 

 

 

「えっ？！これでHuntingなの？？？」

ってお声が聞こえて来そうですが、はい、そうなのですよ。

 

 

 

Franceってお国は、元々、狩猟民族が多いお国柄ですので、庶民から貴族まで、

実に歴史深く、様々な方法でHuntingが行われておりました。

 

 

 

庶民は生活の為、貴族は嗜みの為、Huntingを行うのですね。

そして、庶民のHunting Wearは、そのまま、Work Wearとしても使われ、

貴族のHunting Wearは、「GameとしてのHunting」が行えれば良い程度に洗練されておりました。

 

 

 

 

そして、「本日の彼」は、貴族の方のHunting WearのCoatがDesign Sourceとなっています。

なので、見た目が、Elegantなんですね。

 

 

 

 

私が所有する「貴族の方のHunting Coat」のVintageは、Long Coatなんですが、

左右の腰の位置までに至る程、深いSide Ventsが入っていたりします。

まぁ、重いんで死蔵しているだけですが・・・(笑)

此れは、Game Field(狩猟場)まで行くのに馬に乗って移動する為のDetailだったりします。

 

 

 

ですが、「本日の彼」は、現代でも使い易くする為に「Short Coat」Typeを選びました。

所謂、Car Coat位の丈感でしょうかね。

更に、ORGUEIL的Refineを加え、一見すると「Hunting Wear」に見えない程に、

「キレイ目なShort Coat」に仕立てちゃってます。(笑)

 

 

 

さて、此方の「Hunting Coat」の詳細なのですが、

先日、当店Mascot Character陸軍中尉★中村氏が、元町店での「出張！！中村の横浜元町店Blog」にて、

実に良い内容にて記してくれていたので、もう、私のご説明は、ほぼ割愛します。(逃避)

ですので、下記より「出張！！中村の横浜元町店Blog」をお読みくださいな。(笑)

 

☞☞☞☞横浜元町店Blog「これは使い易そうですね(#^^#)」

 

はい、お帰りなさい。

序でに彼が探している漫画の情報も求めております。(爆)

 

 

 

では、本日は軽ぅぅ～いご説明だけに致しますよ。

 

 

 

Collarは小振り、後ろ襟にのみ台襟が付き、そして、袖はRaglan Sleeveになっています。

はい、お気付きの方もいらっしゃるのではないでしょうか？？？

此処だけのDetail画像だけを見ると、「Soutien Collar Coat(ステンカラーコート)」です。

 

 

 

 

さて、1st ButtonのButton Holeだけ、斜めに開けられております。

此れは、「ほぼ1st Buttonは留めない」からです。

その為、Lapel状にCollarを開くと、Flower Holeの様になったりしちゃいます。(笑)

 

まぁ、斜めなのは「Gloveをした片手でも開け易い様に」なのですが。

 

貴族の方々は、この手のCoatの中に、「Hunting Jacket」兼「Horse Riding Jacket」を着ています。

然も、馬を早く走らせる訳では無く、ご友人等と話しながらゆっくりと走らせます。

なので、寒さ対策は必要無く、1st Buttonを留めると首が苦しくなっちゃう訳ですね。

(「Horse Riding Jacket」については店頭にて)

 

 

 

さて、1st Button以外のButton Holeは全て「Fly Front(比翼仕立て)」となっています。

これもまるで「Soutien Collar Coat」の様なDetailですね。

このDetailにより、「Hunting Wear」には見えない印象を与えている訳です。

 

 

 

Main Pocketはかなり大き目です。

まぁ、「Hunting Wear」ですからね。(笑)

 

そして、Flap裏にはCorduroy生地が宛がわれています。

因みに、Collar裏も同様となっていますが、上記の元町店Blogにて取り上げられていましたね。(笑)

 

 

 

此処だけが唯一、このCoatが「Hunting Wear」が「Motifとなっていると解る箇所」の、

「Game Pocket」です。

「Game」と云うのが「Hunting」を指している訳ですね。(☜よく聞かれるので)

仕留めた、兎や小さ目の狐を入れる訳です。

「貴族が行うHunting」なので、その獲物の殆どが、「執事がFieldで放した獲物」なのは余談。(笑)

 

 

 

左右両Sideの胸には、Inner Pocketも付いています。

ORGUEILにしては珍しく、袋Pocketを外から張り付けていますね。

そして、下まで縫製しないで付ける事で、内容量を増やしています。

 

 

 

さて、「何故に袋Pocketを外から張り付けたのか？」ですが、下記の画像をご覧ください。

 

 

 

はい、何だか膨らんで見えますね。

ですが、このCoatには、Cotton Wadding(中綿)は入っていないにも拘らず、です。

 

 

 

はい、その秘密が此方。(？)

表の生地も、内部の生地も平織りなんですが、その「糸の太さが違う」ので、

「縮率」が変わり、その分、表の生地と裏の生地の間に隙間が生じ、

ふんわりと膨らむ訳です。

 

この辺も元町店のBlogにて詳しく記されておりましたね。

 

その、出来た膨らみの隙間により、動き易く、且つ、若干の保温性まで作られます。

コレを計算して行っている訳ですよ。

 

 

 

そして、此処までの画像にて、お解りいただけましたでしょうか？？？

 

 

 

縫製のStitchが、殆ど見えない様に縫製されているのです。

確認できるのは、「Game Pocket」「Inner Pocket」「Collar」のみです。

 

 

 

他のFrench Vintageでも良く見られますが、

実際の貴族の「Hunting Wear」ともなると、「Taylor Made」です。

なので、縫製のStitchを隠す事で、非常に綺麗な「Hunting Wear」としている訳です。

 

 

 

さて、では、お久しぶりに着用画像です。

 

 

 

はい、「だから誰だよっ？！」って方は店頭にお越しください。(笑)

Innerとして着ている「OR-4002C Cossack Jacket」と「本日の彼」のSizeは、

同じ、Size 38です。

 

Raglan Sleeveにより、InnerにJacketを差し込んでも、肩位置の問題を苦にする事が無く、

また、French Work WearやFrench Hunting Wearによく見られる「A Line」のSilhouetteなので、

この様にLeather Jacketを入れても様になります。(笑)

 

てか、コレが「真冬の正しいLeather Jacketの使い方」です。

 

 

 

この様に、一見すると「Hunting Wear」に見えず、まるで「Soutien Collar Coat」の様な、

「Half Coat」なので、使い勝手はグンバツです。(笑)

 

 

 

その為、「他人のCoatとは一味違うCoat」をお探しの方々のHeartを釘付けにしている様です。(爆笑)

 

 

 

大体、なんにでも合わせ易いので、だまされたと思って、

一度、ご試着してみてくださいな。

 

 

 

ですが、既に入荷済みItemとなります故

お電話やMail・各種SNSでのお取り置きのご依頼、ご要望はお断りさせて頂いております。

何卒ご理解ご容赦の程、宜しくお願い致します。

 

 

 

何卒、店頭に残っている内にお願いいたします。

 

 

 

 

 

如何でしたでしょうかね？？？

 

 

 

 

 

一風変わった「Hunting Half Coat」君のご紹介でしたが、

意外や意外(？)、ご夫婦やカップルさんにてご来店された方の、

奥様や彼女さんが、店頭にてこのCoatを発見し、

旦那様や彼氏さんへとオススメしている光景を、よく見かけます。

 

 

 

 

 

何時の時代も、女性は「Soutien Collar Coat」がお好きなのでしょうか？(笑)

その際に「これ、Hunting Coatなんですよ」とお話しすると、

皆様、「えっ？本当ですか？？？」っと目が点になられております。

ちょっと嬉しい。(爆)

 

 

 

 

 

ちょっとキレイ目に合せたいなら、COLOR : Beigeで、

何時ものアメカジやCasual Fashionに合せるなら、COLOR : Khakiで、

と、色々と応用が利きそうなので、よりオススメだったりしたりします。

 

 

 

 

 

そのまで多めの入荷数では無い為、本当に何卒、店頭に残っている内にお願いいたしますね。

 

 

 

 

 

では、本日はコレにて。

明日は、陸軍中尉殿のご帰還です。

ではでは、有賀でした～。

 

 

 

 

 

それでは明日も、M’ARIJUAN 表参道店にてお待ちいたしておりますよ～。

 

 

 

 

 

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また店頭の商品も通販対応できますので、

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手続き等で少しお時間のかかる場合もございますので

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