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07/17 2024

「The Euro Work Blouse」な彼も・・・(デジャブ?)

M’ARIJUAN 表参道店

有賀です。

 

 

 

 

 

OMOTESANDO STORE LIMITED EDITIONッ!!

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DSC_0002

M’ARIJUAN OMOTESANDO STORE LIMITED

SMAR-006

45th ANNIVERSARY WWⅡ JEANS

COLOR : ONE-WASH

MATERIAL : COTTON 100%

OUNCE : 13oz

SILHOUETTE : ORIGINAL WIDE STRAIGHT

(TYPE SD-DO1)

¥36,080 (税込)

*SIZE : 38 , 40のみ、¥38,280 (税込)

 

 

 

表参道店だけにしかない、

45th ANNIVERSARY MODELッ!!

 

みんな大好き「大戦JEANS」ですよっ!!!

 

LAST 2 SIZEっ!!!!!!

 

 

 

上記の「45th ANNIVERSARY WWⅡ JEANS」は、

「入荷後のMAIL・SNSやお電話のお取り置き」解禁!!!

ご希望のSIZEとご来店予定日をご連絡頂ければ、お取り置きさせて頂きます。

 

 

 

当MODELは「表参道店のみのお取り扱い」となります。

「他店舗での販売はございません」ので、ご注意下さい。

 遠方にお住いの方は、MAIL or SNSのDIRECT MAILにてご連絡頂ければ、通販対応も可能ですよっ!!!

 

 

 

 

 

はい、おはこんばんちわでございます。

本日は私の登場と相成りますが、此度も暫しのお付き合いをばをば。

 

 

 

 

 

先日のお休みの日の事。

何時もの所用が終わり、帰宅後に、以前から行いたかった、

趣味の軍用装備品の汚し加工を、まだ行っていなったお気に入りに行ったのです。

 

 

 

 

 

はい、新品に洗いを施しましてね(コレはお出かけ前に行っていました)、

その後、乾いている事を確認後に、U.S.A製の自作Camouflage Pattern専用の塗装スプレーを、

一気にかましちゃう訳でございます。(笑)

 

 

 

 

 

そりゃもう、文字通りの一発勝負。

 

 

 

 

 

これまでにも沢山行ってきた加工です。

普段から、鉄砲用のPartsには、ほぼ必ず行い、「こうやって汚れた」等のImageで、

塗装した箇所から除光液等でふき取り、敢えて濃い処や薄い処を作ったりしてきたのです。

まぁ、此れ等は、強化プラ製だったり金属製だったりするので、簡単なのですが。

 

 

 

 

 

然し、先日行った素材は、生地です。

「こういう作戦で、こういう動作をした時に、こうやって汚れた」的にImageして、

近くからや遠くから、様々な角度でスプレーするんですが、これまでにも、散々おこなってきたのです。

なんなら、この加工には少し自信があったりします。

 

 

 

 

 

ですが、一発勝負です。

 

 

 

 

 

はい、見事に失敗しました・・・

 

 

 

 

 

生地に行ったので、ココからの修復が大変・・・

どうしてくれよう・・・

 

 

 

 

 

はい、閑話休題。

 

 

 

 

 

さて、本日の本題ですが、Titleでお気付きの方は既にお解りでしょう。

はい、昨日の続きとも言えますね。

今回も、ORGUEILっぽさ満点な「彼」に出張って頂きました。(笑)

 

 

 

 

 

「本日の彼」は、以前に私が絶賛しました、French Work感満点、

「羽織るだけで勝手にEuropean Work」になっちゃう優れモノです。(笑)

入荷後、結構な期間が経っているので、以前の再登場時には既に、

「”ちょっと”ヤバメSeries」入りを果たしていたのですが、

本日、もれなく「”ガチな”ヤバメSeries」入りを果たしました。

 

 

 

 

 

では、参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

はい、ずぎゃどぎゃぁぁぁ~っずっばばばぁぁぁぁぁぁぁ~っっっんんんっっ!!!!!!!!!

DSC_000112

Front Side Over View

 

DSC_000210

Rear Side Over View

OR-4292

Stripe Blouse Jacket

COLOR : Beige

MATERIAL : Cotton 67% , Linen 33%

¥31,900 (税込)

 

 

 

はい、此方♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

Cotton & Linenにてお造りしました、所謂「1st Type」の様なDetailのBlouse Jacket君です。

 

 

 

「Jacketなのか?」将又「Blouse(Shirt)なのか??」な名称ですが、

以前にも申し上げました様に、「どっちも正解」な「彼」。

 

 

 

Classic感満点なCotton & LinenのBeigeのStripeは、もう羽織るだけでEuro Workな雰囲気。(しつこい?)

更には、FrontやBack Yoke下にある、かなり細目に細かく設定されたGathersが、

より、Classic感やFrench・Euro Work感を強めている、見事なDesign・・・

 

 

 

そりゃあ、私が絶賛しますわ。(爆笑)

 

 

 

そんな「彼」の詳しいDetailは、何時も通りに割愛の方向で。(笑)

まぁ、流石にお忘れになられてしまった方が多そうなので、再度お読みになりたい方は、下記よりどうぞ。

 

☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟☟

2月14日表参道店BLOG「Work Jacketよりも、もっと前のヤツなんですよ(笑)」

5月6日表参道店BLOG「これが急に動いていまして・・・」

 

はい、お帰りなさいな。

 

 

 

さてさて、上記の過去BlogのTitleではありませんが、ココに来て、更なる動きを見せているのです。

前回の時もそうだったんですが、その「秘密」は、やっぱりこの「生地」でしてね。

 

 

 

上記の2つのBlog内でも記しておりますが、

Cotton 67% & Linen 33%の細い糸を、ギチギチにならない様にざっくばらんに、

更に、ギチギチにならない様に織り乍ら、Stripeまでをも形成している、この「生地」です。(笑)

 

 

 

この「もうShirt生地じゃんっ!」って薄さと、

ざっくばらんに織り上げる事で出来る「糸の隙間」により発生する「空気の動き」により、

「冷房が効き過ぎている場所」や「日差しが強すぎる場所」での、ちょっとした羽織に超便利だからです。

 

 

 

DSC_0003

此方がその生地ですが、コレだけでも「ふんわり感」が伝わりますよね???

そして、Linen 33%による「テロン感(トロミ感)」もお解り頂けているかと・・・

更に、Beige ColorとBlack ColorのStripeによる、「European Classic感」も伝わっているかと。

 

 

 

ちょっと、もっとUpにしてみましょうか・・・

 

 

 

DSC_0003-3

はい、こんな感じ。(?)

細い糸で、ざっくばらんに織り上げている事がお解りでしょうか???

ざっくばらんに織り上げないと、この様に「Stripeがギザギザ」にはなりませんよね。

ギチギチに織り上げると、Stripeは綺麗な「線」になりますよね。

 

 

 

さて、では、お次は生地裏から光を透かしてみましょう・・・

 

 

 

DSC_00023

はい、この様に、織り目から光が差し込んでいるのがお解り頂けますね。

コレだけ光が差し込むって事は、それだけ内部の熱が逃げるって事です。

また、外からも、空気が風により入り込むって事でもありますね。

 

 

 

「ん?じゃあ生地自体に強度は無いの???」

と、ご不安に駆られちゃうかもしれませんが、ちょっとまた、Upにしてみましょうか・・・

 

 

 

DSC_0002-23

はい、こんな感じ。(語彙力)

鎖状に編み込まれている経糸の環の中に、緯糸がまっすぐ織り込まれているのがお解り頂けますか???

ちょっと複雑ですが、この様な織りにより、「隙間を多く、且つ、強度を保つ」事が可能となります。

 

 

 

これだけの隙間があれば、そりゃ、風はす~す~です。(笑)

まぁ、織りの説明自体はそれだけではないのですが、ちょっと長くなるので、割愛。(爆)

 

 

 

さてさて。

 

 

 

上記の過去Blogの5月の方にて、陸軍少尉★中村氏の着用画像が載っておりましたが・・・

 

 

 

DSC_00015

(着用SIZE 38)

はい、此方ですね。

もう、一体全体、どうやって100年前のFranceからTime Warpしてきたのでしょうか?って感じの画像。(爆笑)

正に、上記や過去のBlog内にて、私が「羽織るだけで勝手にEuropean Work」とお伝えした事の体現です。

 

 

 

さて、このBlog内にて彼は、

「画像からも見て取れるように、若干身幅が広めに設定されていまして、

 その肩位置をよ~く目を凝らして見てみますと、ほんの少しだけDropするような感じになっています」

と記しておりました。

 

 

 

ですが、上記の画像だと、ちょいとばかり解り辛いので、またまたUpにしてみましょうか・・・

 

 

 

DSC_00013

はい、コレでお解り頂けました事でしょう。(笑)

この様に、若干ですが、Shoulder Line(肩位置)がDropしております。

 

 

 

このBlouse Jacket君のSize感としては、

「これ位でちょうど良い」

と、お考え下さいな。

 

 

 

コレは、D’ARTISAN等の「Denim Jacket(Gジャン)」でも同様と、思って頂いて構いません。

決して、流行りがOver Sizeだからって訳では無く、

昔のWorkerのSize感も、肩位置はこんな感じです。(人によってはもっとDropしてたり)

 

 

 

「ビタビタなSize感で、ピッタリ位置の肩位置」では無く、

「少しだけLooseで、ちょいとDropする肩位置」が、Justって事ですね。

 

 

 

このSize感により、当時のWorkerは、

「腕を上げたり、下げたり、回したりしても動き易い」=「上半身が動かし易く、仕事がし易い」

と考えました。

 

 

 

だからこそ、1st Typeに代表される、「Denim Blouse(Jacket)」は、

「縦(着丈)は短く、横(身幅)が広い」造りになっているんですね。

 

 

 

更には、「本日の彼」は、その生地により、上記の様なSize感を選べば、

「もっと蒸れなく涼しく快適に、且つ、寒くなり過ぎない様に使える」

と、なる訳です。

 

 

 

そりゃ旅立ちますわな。(笑)

 

 

 

特に、諸外国のCustomer様方の元へと旅立つCaseが急増しております。

ORGUEILをご存知無い方々の元へも、旅立っております。

 

 

 

そう云った訳でございまして(?)、

Sizeによっては、Last×1が発生しております。

 

 

 

以前の当Blog内にて、私は、

「少し多めに入荷させて頂きました。」

と記載したのですが、やっぱり、終わりは見えてくるものですね。

 

 

 

と、云う事ですが、疾うに入荷済みとなっております故、

お電話やMail・各種SNSでのお取り置きのご依頼、ご要望はお断りさせて頂きます。

何卒ご理解ご容赦の程、宜しくお願い致します。

 

 

 

何卒、店頭にご用意できている間にお願い致します。

 

 

 

 

 

如何でしたでしょうかね???

 

 

 

 

 

「本日の彼」と、「本日の彼のDenim Versionの彼(OR-4291)」は、

ココに来て、また、その人気が上がってきております。

 

 

 

 

 

ですが、私は「本日の彼」推しです。(笑)

お小遣いがあったならば、購入しているであろう位、推しでございます。(爆)

 

 

 

 

 

もう、「生地感」から、「Stripe感」から、「細く多めのGathers」から、

「使っていったら錆びてきちゃうIron Button」から、「着丈~身幅のSize感」まで・・・

 

 

 

 

 

大好物。(笑)

 

 

 

 

 

是非とも、店頭にて未だご覧になられておられない方は、

生地を触って頂き、その何とも気持ち良さそうな肌触りをご確認後、ご試着してみて下さい。

 

 

 

 

 

Size感に関しては、何時ものSizeでも、1 Size下げて頂いても構いません。

スゴイ肩幅が広い方で無ければ、きっと、1 Size下げても上記の様なSize感になりますから。

最初は少し大きく感じるかと思いますが、3分程度で見慣れる事でしょう。(笑)

 

 

 

 

そして、何卒、無くなってからお探しにならない様にお願い致します。

 

 

 

 

 

では、本日はコレにて。

明日は、私は「あっちのお店」に出没します。(笑)

ではでは、有賀でした~。

 

 

 

 

 

それでは明日も、M’ARIJUAN 表参道店にてお待ち致しておりますよ~。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

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IN BASE

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M’ARIJUAN ONLINE SHOP開設致しましたっ!!

昨今のコロナ禍により、

M’ARIJUANに来店出来ないお客様方の為に開設した、当ONLINE SHOP。

 

お手持ちのスマートフォンから、ネットショッピングアプリ「BASE」をダウンロードして頂き、

アプリ内で上記のショップ名を検索して頂くと、

上記ロゴがトレードマークのショップページにアクセス出来ます。

(上記ロゴからも簡単アクセスができますよ)

 

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一人でも多くのM’ARIJUAN FANの方々に、

お買い物を楽しんで頂ければと思いますっ!!

ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませwww

  

 

 

中々ご来店頂けないお客様には是非お気軽に下記アドレス宛

darti-tokyoshop@dartisan.co.jp

までお問い合わせ頂ければ詳しくご対応させて頂きますっ!!

 

また店頭の商品も通販対応できますので、

上記宛てにメールか、

03-5774-6479

までお気軽にご連絡頂ければと思いますっ!!!

 

 

 

 

 

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手続き等で少しお時間のかかる場合もございますので

ご理解・ご了承頂きますよう、宜しくお願い致します。

 

 

 

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