02/01 2023
M’ARIJUAN 表参道店
中村です。
D’ARTISAN or ORGUEILのどちらかをお買い上げ頂きました際に、
但し、数にかなりな限りがございますので、
お一人様に付き、1日1回のお会計時のみとさせて頂きます。
例えば、3 Itemを選んでから1 Item毎お会計されても、合計3回のお会計になりますが、
「お渡しできるのは、当日初回お会計時の1枚のみ」とさせて頂きます。
一度のお会計にて両Brandをお買い上げの方へは、
両BrandのStickerを一枚づつ差し上げます。
また、遠方にお住いの方々へは申し訳ございませんが、
M’ARIJUAN ONLINE SHOPでのお買い物は、当Campaignの対象外とさせて頂きます。
ですが、遠方にお住いの方は、各直営店へご連絡下さい。
また、追加のStickerの生産はございません。
各直営店にて、ご用意している枚数は異なります。
また、上記に記しました様に、かなり数に限りがございます。
何卒、ご用意がある内に、各直営店店頭までご来店をお願い致しますっ!!!
スマートフォン向けネットショッピングアプリ、「BASE」にて、
M’ARIJUAN ONLINE SHOP開設致しましたっ!!
昨今のコロナ禍により、
M’ARIJUANに来店出来ないお客様方の為に開設した、当ONLINE SHOP。
お手持ちのスマートフォンから、ネットショッピングアプリ「BASE」をダウンロードして頂き、
アプリ内で上記のショップ名を検索して頂くと、
上記ロゴがトレードマークのショップページにアクセス出来ます。
(上記ロゴからも簡単アクセスができますよ)
↓↓↓↓下記からもアクセスできますっ!!↓↓↓↓
一人でも多くのM’ARIJUAN FANの方々に、
お買い物を楽しんで頂ければと思いますっ!!
ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませwww
はい、どうも皆様!!中村でございます。
ん~、今日はどうも、これと言ったネタが思いつきませんね~。
てなわけで、早速本題に行っちゃいましょうか。(笑)
此度もD’ARTISANの新作Itemをご紹介。
今回も前回、前々回と同じく複数の新作を一挙にお伝えしていこうかと。
ですが、どのModelも年代でしたり、色合いもだいぶ異なっております。
そして、何と言っても・・・
それが此方☟
Front
Back
Front
Back
Front
Back
はい、本日ご紹介します新作Itemというのが、Used Finishを施したJeans3型でございます。
こちら、Flasherに記されています通り、
1930年代、1950年代、そして1960年代のVintage Jeansを基に、
12,5ozのDenim生地でそれぞれのJeansを製作し、その縫製が完了した後、
岡山県は児島のJeansのUsed Finishの技術に長けた職人さん方に、
1本、1本手作業でUsed Finishを施して頂きました。
また、それに加えてJeansの表面にBeige ColorをToppingし、
まるで乾いたような色味や質感を表現しております。
Detailに関しましては、皆様よ~くご存知なはずなので、
今回は、大部分を省略致しますので、悪しからず。(笑)
因みに、既にReleaseされております、1940年代の第二次世界大戦時に作られていた、
所謂、大戦JeansをMotifとしたD1857U/1940 Jeansは、既にLast 1点だけとなっていますぞ・・・
ではでは、早速それぞれのJeansの違いを見てみましょうかっ!!
左側 : 1930 Jeans 中央 : 1950 Jeans 右側 : 1960 Jeans
先ずは、それぞれのJeansのFront Sideから見て頂きましょうか。
この時点で、大きな違いを一つ申し上げますと、
それぞれのIndigo Colorの濃淡がハッキリと違っていますよね。
まだWork Wearだった1930年代から、Fashionとして市民権を得始めた1950年代、
その地位が確立した1960年代と、各年代のVintage JeansのDenim生地というのは、それぞれ違いまして、
また各年代のIndigo Colorの濃度も異なっていることから、
もしかしたらそれを、色の濃淡だけで表現しているのでは?と、個人的に思っていたりします。
まぁ、上記の文面は個人的な意見ですので、
良かったら頭の片隅に留めておいて下さいな。(爆笑)
そして、Front PocketやCoin Pocketでしたり、1930 Jeansだけに付いているCrotch Rivetといった、
それぞれのCopper Rivetのくすみ具合が、とてもとても堪らないのですよ・・・(涎)
左側 : 1930 Jeans 中央 : 1950 Jeans 右側 : 1960 Jeans
続いては、太股から膝にかけての色落ち加減、これがまた俊逸でございまして、
Indigoが抜けた部分にBeigeがToppingされているのですが、そのTopping具合もまた違いますし、
更に、それぞれのJeansのIndigo Colorの濃淡の違いが相まって、こういった色のメリハリが生まれるのです。
これを真っ紺紺の状態からここまでの色落ちを出すまでに、どれ程の時間が必要な事か・・・(遠い目)
左側 : 1930 Jeans 中央 : 1950 Jeans 右側 : 1960 Jeans
ではでは、Hip Sideの方へ移りますぞ。
こちらも、ただならぬ雰囲気を醸し出しおりますねぇ。(笑)
1930 Jeansは、Chinch Backが付いておりますので、比較的に分かり易いですが、
1950 Jeansと1960 Jeansはパッと見てもちょいと分かりづらいのですが、
それを判別するDetailというのが、チラッと写っているのですよ。(答えは、店頭にて)
また、それぞれのBack Pocketを見比べてみますと、
微妙にPocketの大きさでしたり、Pocketの取り付け箇所が違っているんですよね。
こういった、細か過ぎて伝わりにくいDetailも楽しんで頂ければと思います。(爆笑)
左側 : 1930 Jeans 中央 : 1950 Jeans 右側 : 1960 Jeans
はい、皆様の大好きな膝裏の色落ち「ハチノス」でございます。(爆笑)
こうしてみますと、一番強烈にハチノスが浮かび上がっているのが、
1930 Jeansというのが、何だか不思議でなりませんね。( *´艸`)
更に、ハチノスが全くと言っていいほどに浮かんでいないのが、1950 Jeansとは・・・
こっちはこっちで、もう少し入っていてもいいのでは?と思っちゃいますね。(大爆笑)
手前 : 1930 Jeans 中央 : 1950 Jeans 奥 : 1960 Jeans
最後は、それぞれのPatchを見て頂きましょう。
年代を踏まえて、1930の方はLeather Patchを、1950と1960は共にPaper Patchにしていまして、
それぞれのPatchには、このようにUsed Finishを施しています。
Leather Patchはこの状態から少しずつ飴色に変化してきますし、
Paper Patchの方は、Paperの表面のシワ感が増して参りますぞ。
(また、上の画像の中で触れていない部分があるのですが、お気付きですかね?w)
と云った感じで、本日のItem紹介は終了と致しますが、
皆様如何だったでしょうか?
ご説明の最初の方でも申し上げましたが、こういったUsed Finishが施されたJeansというのは、
これから先のSeasonである春先から初夏にかけて、本領を発揮致します。
というのも、春先からのItemというのは、色味が薄くなったり、
逆に色味が鮮やかなItemが出て参りますので、One-Wash状態のどす黒い程のIndigo Colorですと、
どうしても色のメリハリが付きすぎてしまって、Coordinateが纏まり辛くなったりします。
ですので、こういったUsed FinishのJeansというのは、
Grey Colorのような、謂わば中間色の働きが出て来ますので、
春先から初夏のCoordinateに最適なんですよね。(笑)
後は、今時期ですと、基本的にOuterの色味が暗くなりますので、
逆に程よく色が褪色している分、色味のメリハリが生まれ、
もっとお洒落さんになれますぞ~。
(あれ、という事は、年がら年中使えるって事!?)
こちらも前回のBlogでご紹介しましたWesterner Shirtと同じく、
早くも多くの方々がご試着をされていましてね、
更には、いずれのModelも既に複数のSizeが旅立っております。(驚)
ではでは、今回はこれにて。
まだまだ、ご来店の際は、マスクの着用、入店時の手指の消毒にご協力頂き、
体調にご無理のない様、お気をつけてお越しくださいm(__)m
それでは明日も、M’ARIJUAN 表参道店にてお待ち致しておりますよ~。
Rear Side
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手続き等で少しお時間のかかる場合もございますので
ご理解・ご了承頂きますよう、宜しくお願い致します。
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