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09/07 2022

そろそろ着れるかな???

M’ARIJUAN 表参道店

有賀です。

 

 

 

 

 

D’ARTISAN & ORGUEIL

Sticker Present Campaignっ!!!

DSC_1000

9月1日より当社各直営店にご来店された方で、

¥1,000(税抜)以上お買い上げの方へ、1枚Present!!!

 

D’ARTISAN or ORGUEILのどちらかをお買い上げ頂きました際に、

ご購入頂いたBrandのStickerをPresentさせて頂きます。

 

但し、数にかなりな限りがございますので、

お一人様に付き、1日1回のお会計時のみとさせて頂きます。

例えば、3 Itemを選んでから1 Item毎お会計されても、合計3回のお会計になりますが、

「お渡しできるのは、当日初回お会計時の1枚のみ」とさせて頂きます。

 

一度のお会計にて両Brandをお買い上げの方へは、

両BrandのStickerを一枚づつ差し上げます。

 

また、遠方にお住いの方々へは申し訳ございませんが、

M’ARIJUAN ONLINE SHOPでのお買い物は、当Campaignの対象外とさせて頂きます。

ですが、遠方にお住いの方は、各直営店へご連絡下さい。

 

また、追加のStickerの生産はございません。

配布終了と共に、当Campaignは終了とさせて頂きます。

 

各直営店にて、ご用意している枚数は異なります。

また、上記に記しました様に、かなり数に限りがございます。

何卒、ご用意がある内に、各直営店店頭までご来店をお願い致しますっ!!!

 

Rare Item化必至ですよっ!!!

 

 

 

 

 

貴方もインフルエンサーになっちゃおうキャンペーン!!!

インフルエンサーチラシ-1

7/1~9/30迄の期間限定で、一万円以上お買い上げ、且つ、

InstagramかFacebookで、「#」をお買い上げのBrand(D’ARTISANかORGUEILのどちらか)と、

ご購入された店名を入れてUpして下さると、

ご購入金額の10%還元TICKETがっ!!!

 (「当店」「ORGUEIL」の場合は「#オルゲイユ」「#マリジュアン表参道店」を付けて下さいね)

 

普段からUpして下さっている方は、店頭にてStaffにInstagram等の画面を見せて頂ければ、

純粋に一万円以上お買い上げで、TICKETが手に入りますので、お気軽にご利用下さいなっ!

ただし使用方法につきましては条件がありますので、

詳しくは、店頭のStaffまでお気軽にお尋ね下さいねっ!!!

 

 

 

M’ARIJUAN ONLINE SHOP!!

M’ARIJUAN ONLINE SHOP

IN BASE

スマートフォン向けネットショッピングアプリ、「BASE」にて、

M’ARIJUAN ONLINE SHOP開設致しましたっ!!

昨今のコロナ禍により、

M’ARIJUANに来店出来ないお客様方の為に開設した、当ONLINE SHOP。

 

お手持ちのスマートフォンから、ネットショッピングアプリ「BASE」をダウンロードして頂き、

アプリ内で上記のショップ名を検索して頂くと、

上記ロゴがトレードマークのショップページにアクセス出来ます。

(上記ロゴからも簡単アクセスができますよ)

 

↓↓↓↓下記からもアクセスできますっ!!↓↓↓↓

M’ARIJUAN ONLINE SHOP

 

一人でも多くのM’ARIJUAN FANの方々に、

お買い物を楽しんで頂ければと思いますっ!!

ご不明点等ございましたら、お気軽にお問い合わせ下さいませwww

 

 

 

 

 

中々ご来店頂けないお客様には是非お気軽に下記アドレス宛

darti-tokyoshop@dartisan.co.jp

までお問い合わせ頂ければ詳しくご対応させて頂きますっ!!

 

また店頭の商品も通販対応できますので、

上記宛てにメールか、

03-5774-6479

までお気軽にご連絡頂ければと思いますっ!!!

 

 

 

 

 

はい、おはこんばんちわでございますよ。

昨日お伝えしました通り、本日も私の登場と相成りますので、何卒お付き合いの程を。

 

 

 

 

 

さて、本日は早速本題へと参りますか???

いや、前置きを記したのですが、何だか上手い事纏まりませんでして・・・

結局、全消しです。(笑)

なので、もう本題へと入っちゃいます。(爆)

 

 

 

 

 

本日のサムネ画像でお解りになられた方は、ほぼほぼいらっしゃらなかったのではないでしょうか???

今22 S/S Seasonにて、ORGUEILよりReleaseされました「彼」なのですが、

入荷後に急に気温がとんでもない事になってしまった為に、

今時期になっちゃっても、少ぉぉぉ~しだけ店頭に残っている次第。(汗)

 

 

 

 

 

ですが、流石にそろそろ着用も出来る頃になりましたので、再登場願いました。(笑)

「Shirtの様な、Jacketの様な、やっぱりShirtの様な」感じの「彼」でございます。

 

 

 

 

 

では、参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

えいっ!とりゃっ!!ずどどっどどどどぉぉぉぉ~んんんっっっ!!!!!!!!!!

DSC_0001

OR-4229A

French Coveralls

COLOR:One Wash

OUNCE : 10 oz

¥26,400 (税込)

 

 

 

はい、此方。

たった10 ozのNep感強めのDenim生地にてお造りしました、Denim Shirtの様な「France式」Coveralls君です。

 

 

 

上記の様に、「ホントにCoverallsなの???」って位に軽いので、

「Denim Shirtと云うか、Shirt Jacketと云うか・・・」って感じのCoverallsです。

なので、そろそろ、もう少し気温が落ち着いてくれたら、立派にご使用頂けます。(笑)

 

 

 

「French式???」となる方も多い事でしょう。(笑)

はい、「U.S.A式 Coveralls」と「France式Coveralls」では、各所に違いが出て参るのですよ。

何時かの当BLOGか、且つての恵比寿店BLOGにて記した記憶があったのですが、見つかりませんでした。(爆)

ですが、Coverallsについての別の講義BLOGが見つかったので、ご興味がおありでしたら読んでみて下さいな。

☞☞☞☞「では、軽い講義のお時間です。」

 

 

 

はい、お読みになられた方、お帰りなさい。

長かったでしょう。(爆笑)

 

 

 

では、ちゃんと違いを細かくご説明しだしちゃったら、本日のBLOGもおんなじ様になっちゃうので、

本日は、軽ぅぅ~くだけ違いをご説明しつつ、各部のUp画像をご覧下さいな。

 

 

 

DSC_0002

先ずはCollarから。

非常に小振りなStandard Collarです。

「U.S.A式」ではもう少し大振りになりますが、コレは、「造る人達の熟練度の違い」が主な理由。

 

 

 

「小さい方が造るの大変」だからって事なんですが、あとは、「着用時に使用するGloveの違い」も関わって来ます。

そして、年代にも寄りますが、「U.S.A式」でも「France式」でも台襟はあったり無かったりします。(笑)

 

 

 

DSC_0003

Main Pocketは大振りな「Hexagon Type(六角形)」になっています。

「France式」では割に多い形状ですが、「U.S.A式」では短命に終わりました。(結構Rareモノなハズ・・・)

これも「生産者の熟練度」からくる「生産時の作業効率の違い」なんですね。

だから「U.S.A式」では「Home Base Type(五角形)」だったり「Square Type(四角形)」だったりする訳です。

 

 

 

DSC_0004

ココはちょっと変わった箇所なCuffsです。

まるでShirtの様になっておりますね。

「France式」では極稀に見かける仕様ですが、コレは恐らくDesigner N氏の遊び心かと・・・

(Shirtみたいな軽さだから・・・笑)

 

 

 

さて、ココでの本題は、「Buttonの合わせの向き」なんです。

お持ちのJacketだったり、Shirtだったりをご覧頂くとお解りになると思いますが、

通常、Cuffsは「外向き」に合わせます。

 

 

 

ですが、このCoverallsは「内向き」ですね。

まぁ、「France式」でも「外向き」は存在するのですが、基本的には「内向き」になります。

あと、古い年代の「U.S.A式」でも「内向き」は存在しますが、OverallsだとRareモノだと思います。

(「1 st Type Denim Jacket」なんかはなってますよ)

コレは、古い年代の「炭鉱夫とか蒸気機関士の様な、Over gloveを多用した職業用」に見られる仕様です。

 

 

 

DSC_0009

使用しているButtonは、Coatingを施したMetal Buttonです。

「U.S.A式」との大きな違いは、「Jeansの様な打ち込みButtonでは無い」って事ですね。

 

 

 

いや、年代が浅くなれば「France式」も打ち込みButtonになりますが、

「U.S.A式」よりも意外と息が長く使用されたのが、「糸止め」のButtonだったりします。

コレは「Buttonが壊れても自分で(家庭で)修理が可能だから」って、実にFranceの伝統みたいな理由からです。

 

 

 

DSC_0010

Left SideのMain Pocketには「ORGUEIL Ticket」が付属します。

コレは、Designer N氏のオマケ的な感じの遊び心ですね。(笑)

だって、「U.S.A式」の「Union Ticket」はこんなとこに付いてませんし、

「France式」には、そもそもそんな制度はありませんし。(笑)

 

 

 

さて、ここまで、大雑把に「France式」と「U.S.A式」の違い(?)を踏まえてお伝えして参りましたが、

全て、「前身頃の事だけ」だった事にお気付きでしょうか???

 

 

 

これより「後ろ身頃」のご説明に掛かりますが、

寧ろ、ココからが本題みたいな感じになります。(えっ?!)

ですが、あと少しなので、ご興味がおありでしたら付いて来て下さいね。(爆)

 

 

 

DSC_0007

はい、此方が「Rear Side(後ろ身頃)」の全景になりますが、違和感がある事にお気付きでしょうか???

腕と肩の縫製部があるのに、肩後ろがRaglan Sleeveの様な、はたまた、Yokeの様な感じになってますね。

そして、脇後ろ辺りから、「脇下に別Partsがあるかの様な縫製部」が見られます。

そして、「Rear Side(後ろ身頃)の方が、Front Side(前身頃)よりも短い」のもお解り頂けるかと。

 

 

 

コレが、「France式」の特徴的Detailなのです。

 

 

 

が、ご説明が無いと、色々と勘違いされちゃうDetailでもあるんですね。(笑)

なので、その特徴的な2つの部位のご説明へと参りましょう。

まぁ、「一つの同じ理由」からこうなっているだけなのですが・・・(笑)

 

 

 

DSC_0005

先ずは「肩後ろ」から。

よぉぉぉ~くご覧頂くと、別に、別Partsが付いている訳でも、Raglan Sleeveの様になっている訳でもありませんね。

「Front Side(前身頃)の生地が後ろまで来ている」だけなのですよ。

 

 

 

ですが、「Front Side(前身頃)の生地が後ろまで来ている」って事は、「生地のCuttingに使う型紙」が、

汎用性の無くなる「Coveralls専用の型紙」になるって事です。

って事は、通常のJacket等の型紙と異なる為、Cutting自体も、縫製も大変な事になる訳ですがね・・・(汗)

高い「縫製・生産技術」を持っていた「France」だから出来た仕様な訳です。

なので「U.S.A式」では、Raglan Sleeveにしたり、別PartsであるYokeを付けたりして、同じ効果を狙った訳です。

 

 

 

DSC_0008

そして、此方が「脇下に別Partsがあるかの様な縫製部」ですが、此方も上記の「肩後ろ」と同じです。

「前身頃の生地が後ろまで来ている」だけなんですよ。

「U.S.A式」ではやっぱり、この「脇下」に別Partsを宛がう事で、同じ効果を狙っている仕様もありますね。

「France式」では、「高い縫製・生産技術」により、別Partsを使用しなくても良い様になっている訳です。

 

 

 

では、何故に、「France式」は、そんな色々と大変な、

「Front Side(前身頃)の生地が後ろまで来ている」仕様なのか???

 

 

 

はい、単純に「作業中の動き易さ」の為だけです。(笑)

「作業中に動き易い」って事は、「作業効率が上がる」って事ですからね。

 

 

 

ですが、「縫製・生産技術」がそこまで高くなかった「U.S.AのBrand工場」では、

別Partsを使用する事で、その「縫製・生産技術」の差を埋めた訳です。

(因みに、上記の昔のBLOGをお読み頂くと、「U.S.Aの縫製技術がそこまで高くない理由」が解ります)

 

 

 

まぁ、ここまで記しておいてですが、そんな「France式」も後年になると、

「大量生産時代の波」のせいで「U.S.A式」と同じ仕様になって行ってしまう訳ですが・・・(涙)

 

 

 

ですが、上記までの大変なメンドクサイ縫製・生産を、現代でやっちゃうのが、当社両Brandです。

 

 

 

 

さて、流石にお疲れになった事でしょうから、着用画像へと参りましょう。(笑)

 

 

 

DSC_0011

着用Size 38

先ずはFront Sideから。

通常のCoverallsやJacketでは確認出来る、前身頃と後ろ身頃の肩の縫製部が解りませんね。

コレにより、腕を前や上に動かす動作の際に、ストレスが微塵も感じなくなる訳です。

然し、良い雰囲気のCoverallsですな。(笑)

 

 

 

DSC_0012

続いて、Rear Sideです。

前身頃の生地が脇下後ろまで来ているので、後ろ身頃の生地に余りが見えますね。

コレにより、屈んだり捻ったりする動作の際に、飛躍的にストレスを感じなくなる訳ですよ。

そして、何よりも、とても美しい後姿を造ってくれておりますね。

 

 

 

DSC_0013

さて、珍しいSide(横)からです。

前身頃の方が後ろ身頃よりも長い為、お腹から下に掛けて、膨らんでおります。

決して、すんごい私のお腹が出てきている訳では・・・(笑)

コレにより、腕を上に上げたり、上体を反ったりし易くなる訳ですよ。

 

 

 

因みに、生地に張りがある様に見えますが、実際は、Nepが強いたった10 ozの生地なのでテロンテロンです。(笑)

なので、縫製部ももっと柔らかくなれば、上記の様にお腹が出ている様には見えなくなります。(爆)

 

 

 

そうそう。

本日のCoverallsはORGUEILなので・・・

 

 

 

DSC_0003-1

やっぱり、今なら此方のStickerをPresentです。

(残っている内ですがね・・・汗)

 

 

 

 

 

如何でしたでしょうかね???

 

 

 

 

 

本日は講義BLOGの様な内容に近かったので、結局、非常に長くなってしまいましたね。

何処が軽ぅぅ~くだったのでしょうか???(笑)

ココまでお読み頂き、お疲れ様&ありがとうございました。

拙い文章力と語彙力なので、読み難くなってしまいスイマセンでした・・・(大汗)

 

 

 

 

 

ですが、この「French Coveralls」の魅力と生産時の大変さが、少しでも伝わっていれば、此れ幸いです。

・・・此れ幸いなのですが、在庫は流石に少なくなっております・・・

ご興味を惹かれた方は、何卒、お急ぎ下さいね。

 

 

 

 

 

では、本日はこれにて。

有賀でした~。

 

 

 

 

 

まだまだ、ご来店の際は、マスクの着用、入店時の手指の消毒にご協力頂き、

体調にご無理のない様、お気をつけてお越しくださいm(__)m

 

 

 

 

 

それでは明日も、M’ARIJUAN 表参道店にてお待ち致しておりますよ~。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

既にっ!もう既にっ!!A/W Season分が入荷済みっ!!!

DSC_000131

OR-4002C 

Cossack Jacket

MATERIAL : Horse Hide

COLOR : Black

¥184,800(税込)

 

 

 

DSC_000321

OR-4035

Car Coat

MATERIAL : Horse Hide

COLOR : Black

¥192,500(税込)

 

 

 

両Model共に、

今Season生産分より値上がりしておりますっ!!!

 

がっ!!!!!

 

数年後には、もっとお高くなりますよっ!!!

 

 

 

そしてっ!!!

 

 

 

両Model共に、早速Size欠けが生じておりますっ!!!

 

相も変わらず、人気スゴっ!!!(笑)

 

次回入荷は、来年A/W Seasonですっ!!!

 

 

 

 

 

大阪・表参道・横浜元町・倉敷、直営店は海外からのお客様向けに免税対応致します。

手続き等で少しお時間のかかる場合もございますので

ご理解・ご了承頂きますよう、宜しくお願い致します。

 

 

 

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is Tax free shop for travelers.

You can enjoy shopping by Tax free 

in Osaka , Tokyo , yokohama-motomati , ebisu and Kurashiki

 

 

 


 

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TEL 03-5774-6479

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