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12/06 2015

知的に見える眼鏡なんてどうでしょうか

 

 

大阪店ハマグチです。

 

私事ですが、昨日とても悲惨な出来事が起こってしまったのです・・・・

コチラですが

 

 

DSC_3255

 

 

ヤッテシマッター!!!

そう二年ほど愛用していた眼鏡が潰れてしまったのですo(;△;)o

個人的にかなり気に入ってたメガネだったのでショックがとても大きかったです・・・

 

しかし、今日の朝一からNEW眼鏡を新調したので気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思っております( ̄∇ ̄*)ゞ

 

 

 

 

さぁ、本日はそんな眼鏡にちなんで

オルゲイユから販売されておりますコチラを!!!

 

DSC_3257

 

●OR-7011 Sirmont Glasses  ¥17,000円+税

 

カラーは2種類
・Demi(デミ)・Black(ブラック)

1950年代頃に製作されたと言われるサーモントタイプで落ち着いたシンプルなデザインで大人な男性に人気です。

僕自身もサーモントタイプの形がとても好きで毎回サーモントタイプを購入しています。

 

 

そもそもサーモントって何なの?と思われる方がおられると思いますので説明を。

サーモントとはセルとメタルのコンビネーションで、セル生地の部分は眉毛のようになっているタイプのメガネです。

時は50年以上さかのぼり
1950年代、アメリカ軍の将校モント氏という人物が、眉毛が非常に薄く威厳が無いことにとても悩んでいたというエピソードがあります。

アメリカ軍のお抱えだった眼鏡メーカーの「American Optical(アメリカンオプティカル)」が、テーラーにこのことを相談し
モント氏に合うような威厳の出る眼鏡を作ってもらうことになりました。

作り出されたのが、眉毛があるように見えるデザインのフレーム。
そのフレームの名前は、モント氏に敬意を込めて「”Sir Mont”サー・モント(モント将校)」と名付けられたそうです。

※「Sir」とは日本語訳で「先生や閣下」などの意味です。

 

 

DSC_3259

 

テンプル部分にはクラシカルな刻印が入っており、嫌味のない上品感が出ております。

しっかりとサーモントの特徴である
セルとメタルのコンビネーションで製作されており、眼鏡の聖地・福井県鯖江市で職人さんが1つ1つ丁寧に作り上げています。

 

 

DSC_3265

 

 

DSC_3266

 

 

テンプルの先端のモダン(先セル)の両端にはロゴが入っております。

 

目の悪い方はお近くの眼鏡屋さんなどで

度付きレンズに変更とかもしてもらえますし(5000円ぐらいだったはず・・・)

 

目の良い人はそのままダテ眼鏡としてかけてみてはどうでしょうか??

 

顔周りのアクセサリーとして雰囲気が上がりますよ~(*^^*)

 

是非、ファッションの中に眼鏡もプラスしてみませんか??

 

では、本日はこの辺で失礼します。

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