ステュディオ・ダ・ルチザン恵比寿店

有賀です。

 

 

 

 

 

遂に入荷の「Maruyama Special」っ！！！

OR-4220A

Workers Gilet

COLOR：Olive Green

MATERIAL : Horse Hide

￥126,500 (税込)

OR-4220B

Workers Gilet

COLOR：Brown

MATERIAL : Cow Hide

￥74,800 (税込)

 

表参道店 店長 丸山氏 監修っ！！！

 

完全直営店限定Modelとなりますっ！！！

既に各店にてSIZE欠け多数っ！！！

 

何卒、お急ぎをっ！！！

 

 

 

 

 

是非ともFOLLOWをっ！！！

目指せっ！！フォロワー 10Kっ！！！

 

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是非フォロー宜しくお願い致します m(_ _)m

 

 

 

 

 

このご時世ですので、是非是非ご活用くださいませm(__)m。

M’ARIJUAN ONLINE SHOP

IN BASE

この度、スマートフォン向けネットショッピングアプリ、「BASE」にて、

M’ARIJUAN ONLINE SHOPをオープン致しました。

 

お手持ちのスマートフォンから、ネットショッピングアプリ

「BASE」をダウンロードして頂き、アプリ内で上記のショップ名を

検索して頂くと、上記ロゴがトレードマークのショップページにアクセス出来ます。

 

下記アドレスからもアクセスできますよっ！！

↓↓↓↓↓↓↓↓

M’ARIJUAN ONLINE SHOP

 

 

 

 

 

はい、本日は曇天って訳でもない恵比寿界隈です。

 

 

 

 

 

まぁ、先日迄の様な良いお天気って程の晴れ空でもありませんが。(笑)

でも、これぐらいのお天気なら、気圧病も出てこないので楽ですね。

 

 

 

 

 

さて、本日も前置きならぬ後置きを少しばかり残しますので、

某掲示板をご覧の皆様は、是非ともご覧下さいな。(笑)

先日の続きですよ。(ちょっと面白い仮説を立てておられたのでね)

 

 

 

 

 

ですが、今回も本題を飛ばしてはダメですよっ！！！

 

 

 

 

 

では、本日の本題へと参りましょう。

 

 

 

 

 

一昨日は5日の日にやっとこ入荷しまして、「取り敢えず2 PIECEとなった彼等」を着用してみました。

サムネ画像と上記の文言で、どのITEMかはお解りでしょう。

5日のBLOGで「WORK WEAR系とも相性が良いという事」と記しましたが、その通りになりました。(笑)

 

 

 

 

 

では、参りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

はい、ずずどどっどどど～んっ！！！！！！！！！！！

4524

KAKISHIBU SASHIKO テーラード ジャケット

COLOR：ONE WASH

OZ : 14oz

￥38,280 (税込)

 

 

 

4525

KAKISHIBU SASHIKO ベスト

COLOR：ONE WASH

OZ : 14oz

￥26,180 (税込)

 

 

 

はい、此方達。

D’ARTISAN 21 A/W SERIESのSPECIAL SERIESである「KAKISHIBU SERIES」の、

「KAKISHIBU SASHIKO」のTAILORED JACKETとVEST君達でございます。

 

 

 

INDIGO染料にて「カセ染め」した糸を経糸に、「柿渋染め」にて染めた糸を緯糸に使用し、

以前まで生産していた経・緯糸共にINDIGOによる「カセ染め」のMODELとは、似て非なる「彼等」。

その独特過ぎる色合いや風合いにて、店頭にて吃驚される方も多数です。(笑)

 

 

 

彼等の詳しいITEM説明は、以前の当BLOGをご参照下さいね。

☞　「4524 KAKISHIBU SASHIKO TAILORED JACKET」

☞　「4525 KAKISHIBU SASHIKO VEST」

 

 

 

では、この様にやっとこ・・・

2 PIECEとなった「柿渋刺し子」な彼等を着用してみましょう。(笑)

 

 

 

はい、此方。(笑)

 

 

 

着用SIZE 共にSIZE 38

何時もの私のWORK STYLEにすんなりとハマりました。(笑)

と云うよりも、すんなり過ぎな位に違和感がありませんね。(爆笑)

 

 

 

はい、もっと解り易い様にUPにしてみました。

JACKETもVESTも襟刳りが狭めなので、CLASSICな雰囲気が漂っておりますね。

刺し子生地を形成している経・緯糸両方が太く、共に染められているので若干固めな生地感ですが、

その分、肘辺りの皺が、画像右腕の様にダイナミックになり、荒々しい色落ちをしてくれそうです。(笑)

 

 

 

AMERICAでDENIM JACKETが一般的になる以前には、

こう云った、固めで丈夫な生地のTAYLOR MADEの3 PIECEや、2 PIECEが一般的なWORK WEARだったので、

COORDINATE次第では、それ位CLASSICな雰囲気にもなってくれそうです。

(当たり前ですが、流石に刺し子生地ではありませんがね)

 

 

 

はい、そして、JACKETを脱いでみました。

襟刳りが狭めなので、VEST単体でもWORK感が漂っておりますね。

何時ものHATと、定番CHAMBRAY SHIRTで合わせておりますが、WORK CAPとCUT SEWでも良さそうです。

 

 

 

 

ですが、今後入荷予定の同SERIESのPANTSで3 PIECEにしたら、また違った雰囲気にもなってくれるのでしょうね。

それはそれで楽しみですが、入荷まで今暫くお待ち下さい・・・(汗)

但し、その時に3 PIECEが果たして揃いますでしょうか・・・？？？(笑)

 

 

 

 

 

如何でしたでしょうかね？？？

 

 

 

 

 

「KAKISHIBU SASHIKO」SERIESのTAILORED JACKETとVESTを着てみましたが、

両者共に、非常に良い雰囲気のITEM達でした。(笑)

そして、私なのでWORK WEARとしてCOORDINATEしましたが、この雰囲気であれば、

WORK STYLEなアメカジだけで無く、様々なFASHIONにも対応してくれそうです。

 

 

 

 

 

是非とも、お持ちのWARDROBEにお気軽に合わせてみて下さいな。

意外なITEMとも相性が良かったりするかもですよ。(笑)

 

 

 

 

 

ですが、店頭分も少なくなり出しておりますので、本日も合言葉・・・

 

 

 

 

 

何卒、店頭にある内にお願い致します。

 

 

 

 

 

さて、では、「後置き」をば。

先日の様に長くなりますので、ご興味ない方は飛ばしちゃって下さい。(笑)

 

 

某掲示板へと書き込みされた方は、先日のBLOGを残念ながらご覧頂けてはいない様ですねぇ。

ご覧頂いてのあの「仮説」であれば、その「仮説」の殆どが逆だとお解り頂けた筈なのですが。

 

 

えぇ、先ず、低品質の染料を使っていれば、自ずと硫化染料となる訳ですが、

硫化染料を使っていれば「青臭く」なる事無く「硫黄臭い」or「OIL臭い」となる筈です。

「青臭い」のは、INDIGO染料だからこそですね。

(INDIGO染料と硫化染料を混ぜたりするのは、JEANS業界では一般的)

 

 

その匂いの取り方は、先日のBLOGにて記しましたね。

あの方法は、何十回もお洗濯した後でも効果的ですので。

そして、お洗濯時に水洗いや塩洗いをされているのであれば、「青臭さ」はかなりな期間、取れません。

それでも取れるのは、それこそ、低品質の染料か少ない回数のロープ染色です。

 

 

因みに、「良いINDIGO染料」とはどのレベルを言うのでしょうか？

VINTAGEのJEANSでも、20年代以降は合成INDIGOですし？？？

40年代(大戦期)なんて、それこそ低品質の染料でしたしね？？？

それに、そもそも合成INDIGOが出来たのは1900年ですし？？？(アメリカでも無い)

そして、「良いINDIGO染料」であれば、必ず「青臭くなる」筈なんですが・・・

 

 

さて、INDIGO染料が他のJEANSに比べて多いのは否定はしません。

SD-100 SERIESは色落ちを遅くする為に、ロープ染色の回数は多めですし通常より細めの糸を使用してますから。

ですが、その為、頑張れば公式H・P内の色落ちギャラリー内の様に、

「ヒゲの白い線の両SIDE(上下)に色濃く残る部位が出来、立体的に見える美しい色落ちになる」訳ですからね。

 

 

そして、「ハリのある生地」や「お洗濯後に肌から離れる生地」は、共に普通の太い糸を使用しているからです。

普通の太い糸は、イコール、通常レベルの色落ちの早さで、ヒゲの白い線の両SIDE(上下)に色濃く残り難くなります。

だから、通常の色落ちは立体的には見えない位の色落ちをする訳です。(すんごい頑張れば別ですが・・・)

 

 

まぁ、上記の様に「肌離れが悪い」のも否定はしませんよ。(笑)

言ってしまえば、夏場は蒸れ易いですしね。(爆笑)

ですが、コレも原因は同じで、ロープ染色の回数が多めで、通常より細めの糸を使用しているからです。

 

 

細目の糸を使っているって事はその分、糸の量が通常よりも多めって事で、イコールINDIGO染料も多くなりますね。

だからこそ、「青臭く」なるのですが、逆を返すと「色落ちが遅くなる」と。

で、「色落ちが遅いから、ヒゲが出る前の途中経過の色がのっぺりして見える」んです。

そしてその後に、「ヒゲの白い線の両SIDE(上下)に色濃く残る部位が出来、立体的に見える美しい色落ちになる」と。

 

 

この辺は好き好きですよ。(笑)

「すんごい色落ちってヤツを造ってみたい」んであれば、SD-100 SERIESを超える生地は少ないと思います。

ただ、今回の様に感じてしまうのは、「ここまで色濃く染めているJEANSに出会っていない」という事だと思います。

(藍染めは別ですが、藍染めこそ芯白では無いので匂いがありますしね)

 

 

さて、以上が「私の」意見ですが、お読み頂けますかねぇ・・・

それでもご不明点等がございましたら、また、書き込みされて下さいな。

前回同様、あくまで、「全て、私個人の意見」ですのでね。

今回も読み難い文章ですいませんでした。(汗)

 

 

 

 

 

では、本日はこれにて。

 

 

 

 

 

そうそう。

明日は、私、所用にてお休みを頂いておりますので、次回のBLOG更新は、11月9日(火)となります。

ですが、明日も営業はしておりますので、何卒、ご来店下さいね。

 

 

 

 

 

さて、大事な事なので、本日も。

既に、通常営業再開しておりますので、

PM20:00迄、お待ちしておりますよ。

お仕事帰りにご来店頂く方も、多数になって参りました。

 

 

 

 

 

と、云う事で、緊急事態宣言は明けましたが、

ご来店の際は、まだまだ、ご来店時のマスクや消毒を徹底して頂き、

道中、くれぐれもご用心して、ご来店下さいね。

何卒、ご協力をお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

それでは本日、日曜日もまだまだ、ステュディオ・ダ・ルチザン恵比寿店にてお待ちしておりますよ。

 

 

 

 

 

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来年値上がりなので、すんごい勢いで旅立っております・・・

OR-4002C

Cossack Jacket

COLOR：Black

MATERIAL : Horse Hide

￥170,500 (税込)

(M’ARIJUAN ON LINE)

 

 

ORGUEILが誇る師玉の名品！！！

 

 

今季生産分も既に残り僅かですので、

何卒、ダッシュでお急ぎをっ！！！！！！！

 

 

 

 

 

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