ステュディオ・ダ・ルチザン恵比寿店

中村です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このところ、またもやブーツ欲が再燃している中村です。

 

 

 

 

 

夜な夜な、私が所有しているブーツをメンテナンスするのが

最近の日課になっているのですが、これのせいなんでしょうか？

 

 

 

 

 

今年の初めに新調したばかりなのに……(笑)。

 

 

 

 

そのブーツもやっと馴染んできたというのに……(笑×2)。

 

 

 

 

現行のものにしようか、はたまたヴィンテージにしようか。

 

 

 

 

もしくはオーダーメイドか(爆笑)。

 

 

 

 

そんな、妄想を日々考えている次第でございます。

 

 

 

 

オススメのブランド、またはこの年代のヴィンテージが良いよと

アドバイスしてくださるお方は是非、恵比寿店に(´◉◞౪◟◉)。

 

 

 

 

 

 

では、本日の本題へ。

 

 

 

 

 

 

 

最近は、日中過ごし易い気温ですが、朝晩は少し

肌寒い日々が続いていますよね。

 

 

 

 

 

先日、表参道店の有賀さんBLOGにてORGUEILの

シャツ類がSIZE欠けが起こりそうと仰っていましたね。

(見ていない方は、こちらから）

 

 

 

 

 

それはD’ARTISANのシャツも同様でしてね。

 

 

 

 

遂にこちらのシャツもSIZE欠けが起こりそうなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それがこちら！！！！！！！

5606

カセ染め刺し子シャツ

COLOR：A Type

￥26,800＋TAX

 

 

 

 

 

はい、きました。

 

 

 

 

写真越しだと、目がチカチカしそうなこちらのカセ染め刺し子シャツ(笑)。

 

 

 

 

更に、シャツらしからぬちょっとお高めのお値段。

 

 

 

 

それには、訳がありまして。

 

 

 

 

先ず、ITEM名にもあります「カセ染め」。

 

 

 

 

カセ染めとは、糸の段階で染めていくのですがデニム生地で

 

お馴染みのロープ染色とは違い、その糸を染料が入った浴槽に浸けては

 

乾かしの作業を職人さんが手作業で繰り返して糸の芯まで染め上げるのですが、

 

これが非常に手間のかかるものでして大量には作れないのですよ(汗)。

 

 

 

 

 

そして、このシャツを拡大してみると

 

 

インディゴが濃い糸と薄い糸と分かれていますよね。

 

こちらは全てインディゴの濃度を変えて染色しています。

 

しかも、織り上げる際に、糸のピッチがそれぞれ違うという

超が付くほど、手間のかかる織り方をしています。

 

なので、このように表情豊かな生地に仕上がるのです！！

 

 

 

だから、少し高めのお値段になってしまうのです。

 

 

 

そして、インディゴなので経年変化も楽しめます。

 

 

何が言いたいのかと言うと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お値段以上の価値は絶対にあります(ドヤァ)。

 

 

 

 

 

 

 

まだ、お持ちでない方々は、是非ともお早めに。

 

 

 

 

 

 

 

それでは明日もステュディオ・ダ・ルチザン恵比寿店にてお待ちしております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋冬には、こやつらのインナーにしてみては！！