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12/09 2016

Arts & Crafts

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群馬県桐生市 明仙縫製で作りあげた日本で最高峰のスタジャン。 

 

群馬県桐生はシルクやサテンの産地であり、

 

日本で残された数少ない刺繍やスカジャンで有名な場所で

 

「 刺繍の町 」と呼ばれています。

 

近くには世界遺産である富岡製糸場があります。

 

戦後のスーベニアとしてスカジャンの生地や刺繍は群馬県桐生市周辺で生産され

 

横須賀に送られていたようです。

 

その技や技術は引き継がれ、未だに残っています。

 

このスタジャンはその技を使い、相良刺繍を施しています。

 

相良刺繍とは中国三大刺繍のひとつで

 

(汕頭刺繍、相良刺繍、蘇州刺繍)

 

着物の刺繍の技法でもあり、

 

中国では漢の時代より見られ、

 

日本でも奈良時代に仏像の巻き毛の部分に使用されています。

 

相良刺繍は生地の裏から糸を抜き出して結び玉を作り、

 

これを連ねて模様を描いていく技法です。

 

非常に技術と時間を要しますが、

 

とじ糸がなく糸が引っかからないのでどの刺繍よりも丈夫です。

 

玉のように縫い込むことから別名を玉縫いとも呼ばれています。

 

上品さは、日本の着物では最高の技法とされています。

 

群馬県桐生市の産地は着物の産地でもあり、

 

刺繍も独自で発展し、日本で最高峰の町でもあります。

 

その敬意もあり、レザーは馬革で最高の品質で生産しています。

 

 

 

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日本で残っている技や技術、職人が作る最高峰のスタジャンになります。

ウールメルトンスタジャン【4396S】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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