1979年の創立以来、さまざまなアイテムを世に送り込んできたステュディオ・ダ・ルチザン。
その語意は、職人工房。新しいモノを作りたい、より良いモノを作りたい。
生地を研究し、糸を研究し、30年の土台に立ったモノ作りをしていきたいと思っています。
神話の時代から「聖なる地」と伝えられ、歴史と由緒ある土地である岡山県「児島」。
古くは神事に使う足袋や、江戸時代の旅道具である真田紐の生産が基盤となり、近代以降には軍服や学生服を中心とした繊維産業に発展していきます。
創業当初よりこの地に生産拠点を置いているSTUDIO D’ARTISAN & SA.は、裁断から縫製、加工に至るまでの工程を一貫して自社の工場で行うことができる、国内でも数少ないジーンズブランドです。
自社で一貫して生産を担うことで、細部に至るまでのクオリティーコントロールが可能となり、自らの仕事に一切の妥協を許さない熟練の職人たちの手により、STUDIO D’ARTISAN & SA.の製品の質はより高く保たれています。